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自分のできること

  • 2024年6月19日

このコラムは壮大な地続きのストーリーですので、前回のまでの記事を先に読んでいただくと流れがわかりますので是非どうぞ。

吉井(ロビン)千博の記事(drink Collectionより)

※先月よりえくすぷれっしょんに連載が移動しております。

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先日、個人事業主で何千万円も稼いでいる人とお話をしました。

人を雇って、各種ケアをして、学びを与えるなんて自分にはできない。

人に教えるよりも自分でやったほうが早い。

というのです。

とても優れた人だと思います。こういう人がオールマイティの天才なんだなーと。

アドレス帳を探ってみると、このタイプの人は想像以上に私の周りにいました。

天才に囲まれている自分は幸せだな〜。

私なんて高卒で、これと言って飛び抜けた技術もないし、1人でなにかやり続けるのは

多分無理です。だって会社に長く務めることもできないんですから。

自分ができること、またはやっている事といえば、

・こんなことをしたら救われる人がいるのでは?

 というアイデアを出して

・得意な社員を信用して業務を任せ

・銀行からお金を借りて

・目標値に到達しなかったら辞めるか続けるか判断して

・困った人を助ける次のアイデアを探るために

・映画、アニメ、バラエティを見て泣いて笑って感動し

・趣味に没頭して、情熱と人生を注いで

・周りの人に自分の趣味の楽しさを伝えて

・大風呂敷を広げたビジネスプランを話しして

・できるかどうかを社員に聞いて

・できないと言われたらできる人を探して

・やってみる。

これくらいです。書き出してみると面白いですね。

これを1行にまとめると、、、

「真剣に遊んで、笑って泣いて、人を信用する。」

とんでもねーな!!笑

でもですね。私がWILLPLANTを立ち上げたときに周りにいた子たちは1人も私から離れること無くついてきてくれています。

何もできない自分でもです。

だから、貴方が独立するときは何も無くていいです。

志と、仲間を裏切らない心があれば大丈夫です。