皆さんこんにちは。香取ふみです。
ここ数日朝晩涼しくなって少しずつ秋の気配を感じることが出来る様になってきましたね。秋といえば「芸術の秋」、本日はお家の中でも楽しく学べるそして知育要素の入ったおもちゃの話題です。

アーデン音楽館×ドイツ知育玩具メーカー!楽しくリズムを学べる「音符パズル」誕生 | ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト
ストプレより引用
ピアノに関連した音楽の要素と数学的な要素を掛け合わせた「音符パズル」を開発、リズムの仕組みを学ぶことは、音楽の要素に加えて「足す、引く、割る」などの算数的要素を含むため簡単な計算ができるようになり、音楽という要素だけでなく早くから算数の概念に触れられるメリットもありますね。
また、パズルをつまむ・はめる動作は、幼児の指先の巧緻性を養うことが出来、指先を使うことは脳の発達にも良いとされていて親として嬉しい要素が沢山感じられるパズルになっています。

ストプレより引用
またリズムを聴いてパズルを組み立てる「リズム聴音」の問題音源が70題用意されているとのこと。
この聴音というのは「ソルフェージュ」と呼ばれる楽譜の読み方や、音楽理論の基礎を学ぶ上でも大切な要素となりますので、ピアノだけでなく様々な楽器に興味のあるお子様やいずれ楽器を習わせたいと考えている親御さんにとっても良い導入になるのではないでしょうか。
それではまた次の記事でお会いしましょう。