重要な更新なので。
Microsoft Purview Information Protection ＝ テナント内の機密情報の管理・漏洩防止・トラッキングのあるすごいヤツに関連したお話です。
Microsoft Purview Information Protectionのラベルを使用するアプリケーション及びサービス（Microsoft 365 Apps、Azure Information Protection client及びMicrosoft Information Protection SDKを使用するアプリ）に対して、サービスエンドポイントを追加するという内容です。
英語ポイントというかこの文章のポイントとして、
Note: If your organization does not use Microsoft Purview Information Protection labeling policies, you can safely disregard this message.
注：お客様の組織がMicrosoft Purview Information Protectionのラベリングポリシーを使用していない場合、このメッセージは無視しても大丈夫です。
とあるので該当するなら読まなくても大丈夫です。
disregard = ignoreですが、もうちょっと丁寧な言葉で、ビジネス。法律・政治等がメインでほぼ日常会話では使われません。
7月中旬くらいから開始で、上記ラベリングポリシーを使用している場合は関連のアプリに対して、
https://substrate.office.com への通信を許可するようにする必要があります。
機密情報に関することなので一応心配ならSRに問い合わせするのもありですね。
