こんにちわ
軽い5月病だったRiderです(笑)

久々のブログですが、こちらの話題から。
昨夜(というか今日)、Appleのイベントである、
WWDC(worldwide developer conference)が開催されました。

そこでは数種類のハードウェアが発表されましたが、
その中でも一番の話題だったのは「Apple Vision Pro」と呼ばれる、
ARグラスだったのではないでしょうか。

処理用のM2チップとセンサー制御用のR1チップを搭載し、
グラス内の広範囲のエリアにたくさんのウインドウを表示する。
ユニークなのはグラスの外側に自分の目の画像を表示させ、
実際に目の前にいる人とのコミュニケーションを円滑にする機能。
Airpodsの外部音取り込みみたいですね。

確かにグラスを着けた目隠しの状態では、
リアルなコミュニケーションは取りづらいですね。

あとWEB会議に参加する場合に、自分の画像やアバターを表示させる機能も面白いです。
確かに言われてみればという機能ですね。

Appleにとっては久々のオールニューのプロダクト。
イノベーションを起こしてきた過去の製品たち同様に、
例えブレイクするにしても3〜5年はかかるかもしれません。

また約50万円というその価格も話題の一つです。
さすがに高過ぎるだろと思っていたら、
知り合いの信者いわく、
「チップ2個積んだPCと特大のディスプレイと思えば、妥当じゃない?むしろ安い」と。
なるほど、そうも言えるか(言えない)
信仰心は全ての価値を凌駕するみたいです。