する方もされる方も、できれば避けたい謝罪。
する方は当然ですが、される方も前提として
謝罪が発生するような出来事に遭っているので、
そんなシーンに遭わないに越したことはありません。
嫌な仕事はできれば誰かにやってもらい。。。
ということで、謝罪はロボットにやってもらってはどうか?
という試みがあります。
ロボットに謝ってもらっても人は満足できるのか?
そうした実験をやってみたところ、
たとえロボってが謝罪しても、
人はちゃんと謝罪したと認識するそうです。
更にロボットが2台で謝罪すると、
より効果的に受け止められたとのこと。
こうした謝罪や、苦情を受け止める事を、
感情労働なんて言ったりします。
そして感情労働は大きな負荷を伴います。
ロボットやAIがそうした負荷を肩代わり、
もしくは軽減してくれれば、
そういった職場での人の負担はかなり楽になるのでしょうか。
“効果的な謝罪パターンプログラム”
なんてものが販売されるかもしれませんね。
人の一番のストレスはやはり“人”なのでしょうか。