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最近、Edgeが熱い?

  • 2023年4月7日

Microsoftが提供するブラウザーである「Edge」。
元々は独自のレタリングエンジン”EdgeHTML”を使用していましたが、
2020年1月よりChoromeと同じレタリングエンジンである”Chromium”ベースで
新たにリリースされています。

「ああ、クルマのOEMみたいにChromeのガワだけ
ちょこっと変えてリリースしたのね」

というのが正直な印象でした。

しかし、ここにきてEdgeの独自性が増し増しになっています。
前回のブログでもお伝えしたChat-GPTのMicrosoft版、
「bing AI」が利用可能であることと、
同じくOpenAIが開発した画像生成AI「DALL・E2」を使った、
”Image Creator”という機能を実装しました。
bing AI/Image Creator共にEdgeのサイドバーにあるアイコンから使用できます。

だいぶEdgeの個性が出てきましたね。
どのブラウザーを使っても同じというのはつまらないので、
やはりブラウザーごとに機能的な個性は欲しいですね。

あとは同じChromiumを使用するOperaさんにも頑張って欲しいです
(元ヘビーユーザー)