とりあえず重大な更新なので。ぶっちゃけ、何を書いてるのか分からない=該当機能を使っていない場合、多分無視で大丈夫です
クラシックなSharePoint検索(発行サイト、クラシック チーム サイト、および検索センターから検索した場合)では、、検索の「結果ソース」でKQLフィルターを設定することによってある程度検索結果が制御出来ていました。SharePoint上のモダンなMicrosoft Search(SharePoint のスタート ページ、ハブ サイト、コミュニケーション サイト、モダン チーム サイトで検索した場合)も同じ「結果ソース」を使っていたのですが、そのせいでMS Searchでバーティカル検索をする場合のポテンシャルが活きていなかったようなので、MS Searchが自動的に「結果ソース」を参照する機能を消す、ということです。
※バーティカル検索=Googleでの「動画」「画像」といった、特定のコンテンツに特化した検索機能のことです。
4月からMS Searchで上記の「結果ソース」を参照している場合、そこのKQLを M365管理センター>カスタマイズ>バーティカルに移動する必要があります。