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その輝きは美しく

  • 2022年12月6日

ブラックフライデーも終わり、
商品も届き一段落したところですかね。

今回も物欲に負けいろいろ買ってしまいましたが(泣)
その中でも特に買って良かったと思えるものを2つ紹介します。

CIO NovaPort TRIO 65W

いわゆる充電器ですね。
まあ充電機能以外、特に機能はないのですが、
こいつのいいところはその”コンパクトさ”です。
とにかく小さくて軽い。
このサイズでタイプCポート2個とタイプAポート1個の
計3ポートを装備しています。
しかも最高65W出力でタイプCの2ポートに至っては、
接続機器の規格や充電状況を加味して自動で出力を振り分ける
というとても賢いことをしてくれます。
例えばポートにそれぞれ機器をつないでいた場合、
最初に充電が満タンになった方の出力を落とし、
まだ充電が必要なもう一方のポートにその分、出力を振り分ける
という動きになります。
これめちゃ便利です!
複数のポートがある充電器で、複数ポート使った場合、
ポートごとに出力が固定されている場合が多いです。
”上のポートは45Wまで、下のポートは20Wまで”てな具合に。
なので差すポートを間違えてしまうと、
充電時間が長くなってしまったり、最悪充電されないなんてことが起こります。
そんな煩わしさを解消してくれるこのCIOの充電器。
コンパクトさも合わせて非常にお気に入りです。
ちなみにブラックフライデー価格3,980円

さてお次

ViewNico14インチモバイルモニター

とうとう買ってしまいましたモバイルモニター。
欲しい欲しいとはおもっていたのですが、
なかなか手が出ず、ブラックフライデーが後押ししました(笑)
まず最初に商品とは直接関係ないですが、
「サブディスプレイはいいぞ~」というところから。
PCのディスプレイって縦横比が16:10、16:9、3:2などの横長のモノが多いですね。
そしてそこに表示されるサイトやアプリも、
ディスプレイの縦横比を勘案した作りになっています。
ウインドウも”ちょっと横長のサイズ”で見るのがちょうどよく、
正方形や縦長だとなんか見づらくなりますね(諸説あり)
ディスプレイが27インチぐらいあれば横長のウインドウを複数表示してもへっちゃらですが、
ノートの13~14インチだとかなり厳しいです。
結果的にiPadのようにウインドウを切り替えて使うことになります。
疑似マルチタスクとでもいいますか、
結局、同時表示出来ないと、あまり作業効率は上がりません。
そこでサブディスプレイの登場です。
もう一枚ウインドウがフルサイズで同時表示できるだけで、
作業効率が劇的に変わります。
ほんとサブディスプレイ追加して良かった。

さてここからが製品の話。
モダバイルモニターってすごい数の製品がありますよね。
これは同じ製品をブランドを変えて違う製品名で販売していることも
要因としてあるでしょうね。
なのでとりあえずスペックで絞り込んで、
その中でデザインとスタンドの形式と値段で決めていきました。
まずスペック。
・14インチ~15インチ
・4K
・IPSパネル以上
・タイプC接続
・HDMI端子あり
とまあこんなところで一旦絞り込み。
そしてさらに、
・スタンドがしっかりしていて微妙な角度調整ができる
・変に主張しないデザイン
・できる限り細いベゼル
・3万円以内
という要件を追加すると、最終的に3機種に絞られました。
ここまで絞れればどれにしても良かったのですが、
細かくスペックを見ていくとViewNICOには
大きな特徴がありました。
それは
フルボンディング(!)
・500ニトの輝度
いやあ、まさか2万円台のモニターに、
フルボンディングがついているとは思わなかった。
500ニトという輝度も他と比べると頭一つ抜き出ています。
さらにスタンドが細くその細い根本部分に端子類があるため、
使うときにケーブルが隠れる。
そして非光沢でタッチパネル。
思わずポチってしまいました。
プライムデー価格で26,099円
すばらしい!(笑)

実際使ってみると画面の美しさが気持ちいいです。
もちろんフルスペックの高級機にはかないませんが、
アプリ開発やコミュニケーションツールメインの私の用途には
余りある綺麗さです。
ただ、500ニトの輝度を出そうとすると、
やはり別途電源供給が必要になります。
まあ4Kという事もあって、これは仕方ないかなと思います。
あとHDMI端子にはFireTV Stick4Kをぶち込み、
快適なモニターライフを満喫しております笑

もしモバイルモニターを検討の際には参考にしてください。
CIOの充電器もオススメです。