日頃何気なく目にしているWEBサイト。
使う方はほぼ意識していませんが、
ほとんどの場合、より使いやすくするため、
さまざまな工夫や検討がなされています。
だからこそ、利用者は違和感なく使えているわけですが。
では、”利用者が使いやすいにように”なんて工夫が
一切されていなかったら、どんなWEBサイトになるのでしょうか?
そんな”もしも”を再現してしまったサイトがあります。
User Inyerfaceというサイトで指示に従って操作する、
ミニゲームのような形をとっています。
実際アクセスして操作してみましたが、
私はクリアできませんでした(泣)
まず操作していて、あまりの気持ち悪さに
すぐにサイトを離れたくなります。
でも始まってしまったゲームを終わらせるボタンも見当たらず、
”ブラウザを閉じて終わらせる”という、
およそITの人だったらやらない操作で終了しました(笑)
意味がわからないことがあんなに気持ち悪いモノだとは、
実際の体感は想像以上でした。
一応、リンクは貼ってありますが、
気の短い人やストレスを抱えているような人は
クリックしないでください。
このサイトと反対のことをやれば
いいサイトができるかもしれません。
以前のブログで紹介したデザインの4原則って
やっぱり重要だねと改めて感じました。
普通のWEBサイトを作ってくれた人達に感謝です(いやまじで)