早いもので今年に入って1ヶ月が過ぎようとしています。
この間正月明けしたばかりなのにもう2月?!って感じです(笑)
こんな漢字で時間はあっという間に過ぎていきます。
そして同様に製品のサポート終了もあっという間にやってきます。
え?!この前入れたばっかじゃん!!
なんでサポート期間が切れるのにこの製品導入したの!?
とならないためにも、
自社で使用しているソフトウェア/ハードウェアのサポート期限は
前もって把握しておきましょう。
最低限5年ぐらい先までの自社利用製品ライフサイクルのスケジュールを引いておくと
リプレース計画が立てやすくていいですね。
さて、表題の件(メールみたい)
今年サポート終了を迎える製品がMSのサイトで発表されています。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/end-of-support/end-of-support-2022
結構な製品数がありますが、大きいところでいうと、
1/11
・Windws7
・Windows Server 2008 及びR2
5/10
・Windows10(20H2)
7/12
・SQL Server 2008 及びR2
・SQL Servre 2012
8/31
・Azure AD Connect 1.x
10/11
・SQL Server 2016 SP2
12/13
・Windows10(20H1)
こんなところでしょうか。
Windows7やServre2008系をまだ使用している場合はインパクトが
大きそうですね。
その他はバージョンアップでしのげそうでしょうか。
地味にAzure AD Connectが嫌ですね。
入れ替え時にオンプレADとAzureADのフックが壊れようものなら
簡易SSO崩壊ですわ(経験あり、Azure AD Connectにはあまりいい思い出がありませんw)
今の時代、クラウド側がどんどんアップデートしていくので、
エンドポイント側はそれに追いつくように常にアップデートしていくしかありません。
製品ライフサイクルは事前に公開されています。
それを織り込んだゆとりを持ったリプレース計画を立てるようにしましょう(→自分)