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MS、Amazon、Googleは出揃った。Appleは?

  • 2023年11月30日

明日12/1、Microsoftの生成AI「Copilot」が正式リリースとなります。
WindowsのOS機能やEdgeで利用できるようになるようです。

また、Amazonは「AmazonQ」というAIアシスタントを、業務向けとして発表、
Googleも「Duet AI」をGoogle work space向けにすでに発表しています。
ひと昔前のクラウドサービスの発表ラッシュを彷彿とさせますね。

ん、そういえばAppleがいませんね(汗)
(Siriさん・・・)

一部メディアでは、”ティムがAI嫌いだからだ”なんてことも言われてますが、
クラウドサービスの時もそうですが、
Appleは他のプラットフォーマーとここら辺のスタンスがちょっと違います。

MSやAmazon、Googleがサービスを開放し、
そのサービスを使ってもらうことに主点を置いているのに対し、
Appleはあくまでサービスを自社のデバイスを使うための1要素としています。

なので生成AIもAppleを名を冠したものが独立して提供されることはおそらくなく、
Apple製のデバイスを通じて、そのサービスを利用することになるでしょう。

このある意味”デバイス縛り”というのが、Appleの特徴であり、強みであり、時には弱みになります。

魅力的なデバイスがあれば付帯のサービスがさらに輝き、
デバイス、サービスの両輪となって、良いスパイラルが生まれます。

しかし、デバイスに魅力がなければサービスまで手が届かず、
せっかく良いサービスであっても利用されなくなってしまいます。

ただ、”デバイスの魅力”ってなんでしょうね?
多分ですが、まずモノ(物体)としての魅力というのはあると思います。
これはデザインや大きさ、手触り、色、さらには、
「そのモノを持つ」ことによるクールさでしょうか。
初期のiPodなんかはこんな雰囲気ありましたね。
持ってるだけでおしゃれというか。

「モノかサービスか」
ビジネスにおいてこの議論はずっと続けられてきました。
近年は”モノからコト”の言葉が示すように、サービスの方が優勢ですが、
実はモノそのものが提供する体験も少なからずあるように思います。